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Vol.93
ピュア vs 国会の混乱?
何度謝罪をしても足りないくらい、心よりお詫び申し上げます。
今臨時国会で成立を、とあれほど息巻いていた「戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法案」について、力足りずに断念せざるを得なくなってしまいました。その日を待ちに待っていた抑留者をはじめ関係される方々には、本当に申し訳ありませんでした。
本ブログの中でも大きな期待を膨らませてしまったにもかかわらず、実現できなかった今、ある種の自己嫌悪を感じています。与野党を問わず、この法案にご賛同をいただく中でそれぞれご尽力もいただきました。ある幹部の方は、ここまできてなぜ?と目に涙を浮かべて悔しがってくれました。それを見た私自身も胸が一杯になりました。この涙こそ国民のピュアな心の汗だと思います。それなのに……。
私は今、このピュアな心の汗こそ、国会は忘れてはならない、無駄にしてはいけないと、強く感じています。私ごときの挫折で多くの方々の夢を夢で終わらせてはならないと、もう一度奮い立たせてがんばります。
次期通常国会では、何としても早期の成立をめざさなければならないと新たな決意を固めています。財源の問題が、大きなハードルとして立ちはだかると思いますが、しっかりと乗り越えるよう知恵を絞ります。国会の混乱に巻き込まれないよう、さまざま状況を見極めつつ、数か月遅れになったとしても、全力でこの思いを遂げていきます。
国民の切実な声を実現してこそ、政治の果たすべき役割があるはずです。政権交代の真価が問われることを肝に銘じて、今度こそ、「シベリア等強制抑留者の皆さんの願い」を自分のものにしていきます。














